点と点を線にする。そして面を描く tenorion by yamaha 最近、僕の中で分解し再構築してきた技術のひとつひとつを連続して発揮できるようになってきました。それを通じて感じたのは、点と点を結んで線にすることは自分でやらないといけないということで 2017/08/25
リケルメ全プレー解説10 今回はこのプレー! かなり画質は悪いですが、ボカ時代のプレーですね。左サイドを縦突破してからカットインからのアーリークロスでアシストです。ここでのポイントは2つあります。「壁ドリブル」と「スキップパス」です。「壁ドリブル 2017/08/20
リケルメ全プレー解説9 今回はこのプレー。 4人のDFを転ばせながら誰ひとりとしてボールに触らせないという神のようなプレーに隠れている技術を取り出してみましょう。 まず、懐トラップから始まります。前の部分がわからないので、推測に成りますがおそら 2017/08/19
リケルメ全プレー解説8 久しぶりですがリケルメ解説続きをやります。 今回はこのプレー。どん!! バイタルで受けてからワン・ツーしてゴールを決めるシーンです。ボカ時代のプレーですね。では、静止画で説明していきます。 白矢印からパスを受けると、赤矢 2017/08/15
リケルメ全プレー解説7 リケルメのプレーって見ていて飽きないですね。ボールを守る技術、ball-retentionスキルが半端なく高いです。ボールを相手から守るために体のいろんな部位を使っているからなし得ることが出来ます。しかも、相手の動きをよ 2017/01/14
リケルメ全プレー解説6 アントラーズの勇姿に励まされ、小学生の上達速度に驚かされ、高校生の成熟度に日本の明るい未来を感じた今年の年越しでした。確実に言えるのは、日本代表が勝てなくてもJがアジアで勝てなくても、日本の何処かで日日の努力を続けている 2017/01/04
リケルメ全プレー解説5 今日はこんなプレーです。 真の技術で相手をなめる、いかにもリケルメらしいプレーですね。ここで使われている技術を解説します。 まずは懐トラップ。軸足側に転がします。 軸足でボールを隠しているので安心して相手を観ます。 正し 2016/10/25
リケルメ全プレー解説4 久しぶりにテレビでJリーグを見たら、もっと上手なプレーを見たいなぁと単純に思ったので、上手いプレーとはどういうプレーなのか具体例を上げて解説したいと思います。 今回もお題はリケルメです。 では参考プレーをどうぞ。 やはり 2016/09/11
リケルメ全プレー解説3 ”Z世代”という言葉をご存知ですか? 日本では1980〜1990年代生まれをゆとり世代と称して、マナーや根性がなってない世代感を嘲笑する空気がありますが、アメリカではこの世代を”ミレニアル世代”といって次世代を担う期待の 2016/05/08
リケルメ全プレー解説2 こんばんは。リケルメ解説続きます。マタドールターンとか言って昔紹介した中盤選手用の旋回するドリブルがありますが、あれもただ回ればいいってもんじゃないってことをリケルメは見せてくれてます。そして最後に出て来た魔法の足、今回 2016/02/07
リケルメ全プレー解説1 リケルメのプレーを見ていたら本当に凄い技術ばかりを使っていたので解説します。日本の育成に確実に役に立つなと思いました。 というかミレニアル世代までは当然知っているとして、Z世代はファン・ロマン・リケルメを知らないって人多 2016/01/31
カポエイラとドリブル カポエイラの見学に行ってきました。生カポエイラ演奏と演舞は大変楽しかったです。そこでサッカーとの関係性を感じたので少しですが共有しておきます。 カポエイラとはこんなものです。 よく言われるのがカポエイラのジンガとサッカー 2015/05/05
ラウールの懐 ラウール・ゴンザレスといえば、スペインの至宝、レアル・マドリーの永遠の背番号7です。彼はいわゆる”ヘタウマ系”の選手です。ヘタウマだと他にはフェルナンド・トーレスやガットゥーゾやプジョルがいます。 ”ヘタウマ”とは音楽用 2015/03/19
「懐」ってなんだろう サッカーはボールを足で扱うスポーツだ、という観点から言うと、最も重要な技術はシュートであり、次にドリブルということになります。実際はディフェンスやパスの練習に多くの時間が割かれるのですが、本質的にはドリブルとシュートが大 2015/03/18
学生アスリートのための勉強法 前回、前々回と学生アスリートのために勉強への動機付けについて長々と語りましたが、納得いただけたでしょうか?勉強をするのはスポーツのパフォーマンス向上のためであって、受験や成績向上のためではないんだということです。 そもそ 2015/03/13